Advancedコースの概要

耐震設計ルート2相当(保有水平耐力予備知識)の構造計算書まで作成出来るようになります

本コースの課程

全12回(月2回 × 6ヶ月)の講義 は以下のカリキュラムに沿って進めます。(画像クリックで拡大します)

アドバンスドコースカリキュラム

毎回の講義の後には演習課題(ワーク)を出します

次の講義の冒頭に、前回の振り返りとともにワークのチェックを行い、理解の定着度合いを確認します。理解が不十分な部分を放置したまま先へ進まないよう、実際にワークを行ってみて疑問に思った点があったら必ず質問してください。マンツーマンですから、恥ずかしがったり遠慮したりする必要はありません。

自らの手で行う「手計算」を主体にスキルを身につけます

講座の前半は手を動かす演習が中心になります。手計算で感覚を十分に掴んだら、中盤以降で「一貫計算プログラムでの計算」を学びます。ここでは実際の業務でも用いるフリーソフトを使用しますので、高価なソフトを購入する必要はありません。