この講座の概要

  • 実務ですぐに使える構造計算スキルが身に付き、自力で構造計算書を作成できるようになります
  • オンラインでの完全マンツーマン講座。古宮があなたのペースに合わせてみっちり指導します
  • 実務の現場を想定した応対ノウハウまで出し惜しみせずにお伝えします

コースのご案内

以下の3つのコースがあります。いずれも鉄骨造とRC造どちらかを選んで受講していただきます。(鉄骨造とRC 造の同時受講は応じかねます。)
ご自身でどのコースが適切かを判断できない場合はご相談に応じますので、こちらからお問い合わせください。メルマガ会員の方は、古宮とzoomで会話できる「オンライン一問一答」をご利用いただくこともできます。

耐震設計ルート1の建物の構造計算書まで作成できるようになります。

耐震設計ルート2相当(保有水平耐力予備知識)の構造計算書まで作成出来るようになります

耐震設計ルート3の建物の構造計算書が作成できるようになります(保有水平耐力計算での増分解析法の内容を踏み込んでお伝えします。)

講座の内容

ステップ1 (1週目)条件の確認
ステップ2 (2週目)荷重設定
ステップ3 (3〜4週目)二次部材計算
ステップ4 (5〜7週目)一貫計算プログラムでの計算
ステップ5 (8〜10週目)柱脚計算・基礎計算
ステップ6 (11〜12週目)構造計算書の作成
  • 原則としてどのコースでも内容・進め方は同じです(題材として取り扱う建物の種類や条件が異なってきます)
  • 毎回の講義の後には演習課題(ワーク)を出します
  • 講座での基本は自らの手で行う「手計算」を主体に構造計算スキルを身につけます。
  • 実務に活かせることを目的としますので、構造計算の現場で起こる事態を想定した内容もお伝えします(発注者の要望への回答の仕方や上司・先輩への返答/質疑の方法など)
  • 1回の講義時間は60〜90分。開講日・開講時間はご都合に合わせて都度調整します
  • 当日の講義で不明点があった場合はその場で質問を受付け回答いたします

仕事で行き詰まったことや苦労したこともご相談ください。古宮が実体験に基づいて実践的なアドバイスをいたします!

古宮亮の画像

期間

6ヶ月間(講義は2回/月の全12回)

  • 開講日、開講時間は受講者様のご都合に合わせて都度調整いたします。
  • 期間は講座の進行状況等により多少変動します。
  • 同時期に受講していただける方の人数を「2名まで」としておりますので、状況により開講をお待ちいただく場合があります。

価格

660,000円(税込)

  • お支払い方法はお申し込みいただいた方に個別にご案内いたします。
  • 原則として、料金をお支払いいただいた後のご解約・ご返金には応じかねます
  • メルマガ読者の方には特別価格・税込 627,000円(33,000円お得)でご提供いたします
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受講方法

受講申込〜開講までの流れ

まずはお申し込み
こちら(お問い合わせ)のページよりご連絡ください。タイトルに「実践構造計算マスター講座申込」とご入力ください。
面談
zoomにて面談を実施します。ご本人のスキルレベルやお仕事の状況などを確認させていただきます。
受講が決定いたしましたら、契約・お支払いへと進んでいただきます。お手続きの方法は個別にご案内いたします。
日程調整・開講
お支払いの確認ができましたら、開講日の日程を調整して、いよいよ開講となります。以降、受講の日程は日にちや曜日を固定してもよいですし、都度調整する形でもよいです。

受講申込にあたって気になることは・・

こちら(お問い合わせ)のページからお問い合わせいただくか、メルマガ読者の方は「オンライン一問一答」をご利用いただきzoomで直接古宮にご相談ください。

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